本日はバレンタインデーであります。
しかしながら、とくに予定もないので飴ちゃんでも舐めながら過ごすことにしました。
近所の100円ショップで購入。
ちょっと、買いすぎたかもしれない。
今夜、天井の染みの数でも数えながら舐めるんだ……。
上顎の骨も溶かす勢いで、食べるんだ……。
わくわく……。
今日のランチは、職場の近くのお蕎麦やさんへ行きました。
この蕎麦屋は、半年ほど前に開店したばかり。
できたてホヤホヤの新店舗です。
お蕎麦大好きっ子(死語)のわたくしであります。
前々から気になっていたお店にようやく足を運ぶことができホクホク。
こじんまりした店構えですが、きっと美味しいに違いない!
期待に胸を膨らませ、わくわくしながらお店の中に入ったのはランチ時――12時ちょい過ぎでした。
店内にお客様は誰一人いませんでした。
貸切状態です。
むしろ、ドアを開けて中に入っても、店員さんすら居ません。
あれえ、おかしいな? 今日、定休日だったかな? と不安に思いつつ、待つことしばし。
お店の奥から店員さんと思われるエプロン姿のオバチャンがやってきました。
オバチャン 「はいはい。日替わりランチでいい?」
わたくし 「お蕎麦はありますか?」
オバチャン 「蕎麦はwwwないよwwwランチだもんwww」
わたくし 「じゃ、じゃあ日替わりランチで……」
えーと、
このお店、ちょっとおかしいです。
蕎麦屋なのに、蕎麦がないそうです(笑)
まぁ、そうは言いつつも、きっと日替わりランチのセットの中に、お蕎麦の小鉢でもついてくるのかしら……
……と思いきや。
【実際のメニュー】
・白米
・お味噌汁
・カキフライ&キャベツの千切り
・お漬物
……以上。
えええええええ……
蕎麦、どこいった!?
ってか、カキフライ苦手なのにな……と思いつつも、なんとか完食。
白米はおいしかったです。
お会計は800円でした。
地味に高いです。
レジでオバチャンにお金を渡しながら、
「お蕎麦は何時からやってるんですか?」
とたずねましたところ、
オバチャン 「はぁ、蕎麦食べたいの? うーん、どうだろうね?」
とのご回答。
おかしい。
おかしい。
お店の看板には「蕎麦」と書いてあるのに……。
わたくしが蕎麦屋と思って入店した場所は、なにかしらの事情で時空がねじれて、
蕎麦という概念そのものがどこか異空間へ飛ばされてしまったのでしょうか。
ふぅ。
かわった店だった……。
きっと、もう行かない……。
カルミンという駄菓子をご存知でしょうか?
こんなの。
一昔前の駄菓子屋さんでは定番商品で、よく見かけたお品ですが、最近は駄菓子さんに行くこともなくなり、めっきりご無沙汰でした。
そして、今日。
なんと、カルミンの販売が3月末で終了されるというニュースを耳にしました……。
うーん。
センチメンタル……。
カルミンには、幼少の時分に大変お世話になったものです。
駄菓子といえばあま~いものが多い中、カルミンはミント&ほんのりした甘さで、
俗世間からは一線ひいた硬派なイメージを醸し出していました。
駄菓子界のヒエラルキー制度で頂点は取れないものの、知らない人はいないという、クールなポジションを確立していたカルミン。
よだれを垂らしながらカルミンをかじっていた頃のわたくしは本当に幼く、
しかしながら、今のような残念な感じも黒さも疲れもなく、純粋に毎日を楽しんでいたような覚えがあります。
あの味が、3月以降はもう楽しめなくなるのかと思うと、なんだか哀愁を感じてしまいます。
販売終了までに、いくつかまとめ買いしておこうと思いました。
うぬう。
さみしいですなあ。
1年以上前。
100円ショップで、みつば栽培キットを購入したのです。
商品説明には、「20cmくらい伸びたら、切って食べてね!」みたいなことが書かれていました。
みつば大好きなわたくしメは、るんるん気分で鉢に土を入れ、毎日コツコツと水をあげ、
できるだけ日当たりのよい&風通しのよい場所で日夜、変わらぬ愛情を与え続けてまいりました。
その結果がコチラ。
↓
本日の昼下がり。
会社のデスクで事務作業をしていた時のことです。
ボールペンを取ろうと、ふと手を伸ばすと……
なんじゃこりゃああ!
む、む……虫の足!?
ぎゃあああああ!!
びっくりして、着席したまま1mくらい後ずさり。
虫は苦手なのです。
しかし、よくよくコチラのブツを観察しつつ記憶を呼び戻してみたら……
虫の足じゃなくて、
昼間にわたくしが食べたひじきであることが判明。
なあんだ、ひじきか。
脅かすなよー。
それにしても近頃、どうも目がかすんで見間違いをすることが多いです。
ネコかと思ったら、ゴミ袋だったり。
UFOだと思ったら、ゴミ袋だったり。
ロープだと思ったら、ヘビだったり。
パソコンやスマホのいじりすぎでしょうか。
みなさまも、ご自愛くださいね。