【閲覧注意】恐怖! コンビニのおでんの怪 【アルバイトは見た】

寒くなってきましたね。
おでんの季節が来ました。
冬は、こたつにおでんでホクホクしたいですよね。

さて。
今日は、コンビニで働いていたときのお話をさせてください。

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わたくし、数年前に、とあるコンビニエンスストアでアルバイトをしていました。
あえて名前は伏せますが、どこにでもある有名処の看板を掲げたコンビニです。
約1年ほど勤めていました。

そのお店の店長殿がなかなかのタヌキ親父でして。
ケチ、性格に難あり、自画自賛の3拍子揃ったオッサンな彼。

口癖は、
「俺、若い頃はすごかったんだぜ、今でこそ落ち着いているけど、地元じゃ知らない奴なんていないくらいのワルで、宿題なんてやったことなかったze、女の子はみんな俺のこと好きだったんだze、しかも商才があったんだよな~、コンビニ経営して成功しちゃったもんな、俺wwww最強wwwwうぇえへっwww」
……と、しょーもない武勇伝を恥ずかしげも無く語ってしまう、残念を絵に描いたようなお方でした。

それはさておき、コンビニといえばやはりおでんです。

最近では、真夏でもおでんを売り出しているところもありますよね。
わたくしの勤めていたコンビニも例外ではなく、ほぼ年中、おでんを大々的に売りに出していました。

コンビニのおでんコーナーは、レジ付近に設置されていることがほとんどです。
その中でも、

①注文して、店員さんが器に盛ってくれる店
②セルフサービスで、自分で具を取って、レジに持っていく店

の二種類があるのですが、わたくしの勤めていたところは②のセルフサービス式の店舗でした。

そして、セルフサービスがゆえに、おでんの鍋のフタは常にOPEN
一日中24時間、おでんの湯気がもくもくと立ち上っています。

――少し話は逸れますが、当該コンビニは田舎道にポツンと建っているお店でした。
隣の敷地は草むらと田んぼ。
そして、お客様が入店しやすい雰囲気を醸し出す為に、冬でも夏でも入り口のドアを全・開放しておりました。

すると、どうでしょうか。
ええ。

お客様以外の「物体」も、ご来店されちゃうんですね。
虫やら風やらが店内にワンサカと入ってくるんですね。

春は花粉。
夏はセミ。
秋はハエ。
冬は北風。

こうなると、ですね。
悲しいかな、フタが全開OPEN状態のおでんの鍋に、色々とINしちゃうんです……

これは衛生的にNGでしょう? ってことで、タヌキ店長に進言したことがあるんです。

わたくし 「店長。おでんのフタか、入り口のドア、閉めませんか?」
タヌキ店長 「いや、それはできない。お客様の利便性の為だっ!」

お客様の為なら閉めろよ、と思いつつ言葉を続けました。

わたくし 「いやね、店長。昨日、おでんの鍋を洗ってたら、ハエの死骸が5匹分沈んでましたよ? これは衛生的にまずくないですか?」

事実を突きつければ、さすがにタヌキ店長も考えを改めると思ったのです。

しかし、店長は目を輝かせて言い放ちました。

タヌキ店長 「おおお! それはすごい! ウチのおでんは、ハエもダイブするほどの旨みってことジャンwwwおkwwwww」

…………。

おkwww、じゃねええええええええええええ!
貴様の思考回路はショート寸前かwwwwwwww
食品衛生って言葉を知らんのか!!!

この店は潰れるべきだと思います。
退職した今でも、そう思います。

――寒くなってきて、街角でおでんが売られているのを見ると、いつもこのやりとりを思い出すのです。
皆様、くれぐれも「ドアが全開&おでんのフタが全開」のおでんにはお気をつけくださいね……。
出汁の中に「色々なエキス」が混じっている可能性がありますゆえ……。

 

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