元来から不精な性格をしているものですので、
近頃は、流行りの「お掃除ロボット」が気になって気になって、夜しかぐっすり眠れない日々を過ごしております。
お掃除ロボット――ルンバとかの、ほら、床に置いとくと自動でウィンウィンと掃除しといてくれる家電のアレです。
いろいろと調べていくうちに、お掃除ロボットには四天王みたいなものがあることを知りました。
というか、私が勝手に四天王扱いをしているだけです。
とにかく4TOP。
全国ベスト4のお掃除ロボット。
買うなら、どれがいいかなぁとあれこれリサーチするのは楽しいもので、
調べているうちに、全部が欲しくなります。
うーん、どうしようかな。
というわけで、今回はお掃除ロボットのベスト4について、つらつらと語ります。
名実ともに人気ナンバーワン!ルンバシリーズ
「ルンバ」といえば、お掃除ロボット。
お掃除rロボットといえば、ルンバといっても差し支えないほど、普及率と知名度、ともにトップクラスのやり手ロボはこちら。
ルンバは、購入してからだいたい10ヶ月後に点検&清掃してもらえるメンテナンスのサービスがタダで受けられるそうな。
タダだって、奥さん! 無料でメンテですよ!
すごくないですか、すごい。
これだけで、思わずポッチンしてしまいそうになります。
少しの段差も、ひょいっと乗り越えるそうな。
すごいな 笑
ただ、丸っこい形状なので、お部屋のカドのほこりには弱いみたいです。
完璧すぎるルンバにも、弱点があるんですね。
「いつもテストで満点を取るイケメン秀才が、実は犬が苦手」みたいなギャップですね。
女子はギャップにときめきます。うっとり。
なんだかんだいっても、ゴミの取り残しも少ないとのことで、やっぱり買うならルンバかなぁ。
名前もかわいいし。「ルンバ」って。ルンバ♪
自動で充電台に戻る!? 「トルネオロボ」も魅力
お次は、トルネオロボ。
→東芝 ロボット掃除機 トルネオ ロボ グランホワイト VC-RVD1-W
東芝さんのお掃除ロボットです。
この子、お掃除が終わると、自力で充電台まで戻って、次の出動までおやすみタイムに入るそうです。
自動でダストステーションに戻り、本体にたまったごみをダストステーションが吸い取ります。
「よし! 掃除終わり! かえろっと」
って、いそいそと家(充電台)に帰っていく姿を想像すると、
つい、買いたくなります。
人間ぽくて、かわいいです。
あ、ゴミ捨て回数も、少なくてすむそうです。
でもって、出先からスマホで本体を操作することもできるそうな。
ハイテクだなぁ。
部屋の隅まで掃除ができる「ボットバック」シリーズ
お掃除ロボット4天王の3人目は、ボットバックシリーズから、
ネイトの「ボットバック85」でござい。
こちらは、片側の角っちょが四角になっているので、お部屋のスミっこのゴミもきちんと吸い取ってくれます。
走行は、ジグザグタイプ。
また、上の水色のボタンがレーザーを発信しており、
部屋の形や家具の配置なんかを記憶して動いてくれるそうな。
天才や。
三角形だからこそできるお掃除がある! パナソニックの「ルーロ」
→ PANASONIC MC-RX1S-W ホワイト RULO(ルーロ)
最後は、このおにぎり型のお掃除ロボット「ルーロ」
三角形だから、お部屋の隅はもちろん、
机やイスの足回りにも入りこみやすく、すみずみまでキレイにしてくる、気のきくロボットです。
細かいところに気がつく、いい嫁になりそうなタイプ。
リモコンが付属でついていて、右・左・前と動かすこともできる
&
指定の場所を念入りに掃除する「スポットモード」や、
部屋全体を掃除する「念入りモード」など、
こちらの言うことを従順に聞いてくれる、大和撫子っぽい感じもイイですね。
ほんと、いい嫁になるよ、この子は。
お掃除ロボット まとめ
というわけで、今回は「最近流行の、お掃除ロボット」について、でした。
いやあ、こうして並べてみると、ほんと、全部欲しいですよね。
知名度が高くて、性能も優秀な長男、ルンバ
自動で充電器に戻る、手のかからない次男、トルネオロボ
レーザーで部屋の配置を覚える天才児の3男、ボットバック
細かな気配りで部屋を隅々まで掃除する末の娘、ルーロ
どの子も捨てがたいです。
どれにするかの決定打としては、部屋の形状に合わせて、適宜選んでいくのがいいのでしょう。
我が家の場合は……
床がモノだらけだから……
お掃除ロボット以前の問題かもしれない。(いまさらそれか)